11.21.20:15
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10.20.17:32
ATH-CKS1000買ったった!
ヘッドホンの季節ですね・・・!((o(*´∀`*)o))ワクワク
と、普段はオーバーヘッドのヘッドホンを愛してやまない私なのですが・・・
ATH-CKS1000LTD!!!!!!!!!!買ったった!!!!!!!!
10月19日発売ということで、なんと発売日に買って来ました!うぉおおおお!
SOLID BASSシリーズイヤホンのフラッグシップモデル!
現在私が普段に使っているイヤホンは同じオーディオテクニカのSOLIDBASSシリーズ、CKS90でして、実はこれも発売当時、どうしてもLTDの赤のイヤホンが欲しくて、これもやっぱり発売日に買ってきたのをよく覚えています。
CKS90はケーブルが高弾性エラストマーシースっていう素材なんですけども、これがちょいと最近硬くなりはじめました。で、断線はしてないんですけど、この被覆の部分が割れて中の線が見える部分がいくつかできちゃいまして・・・。
どうしても巻いたり、まとめておく時に同じところに負担がかかり続けてたみたいですね。
・・・ということで、まぁ頃合いもいいし、新しいの買っちゃおうかな!と、はい、思いましてー。
買っちゃいましたー!正直予算オーバーでしたけど・・・。
箱でっかいっすね・・・。
うふふ、御開帳~(*ΦωΦ)
流石フラッグシップモデルといいますか、高級感。イヤーピースは4種類、CKS90の時と同じくケース付き。
90と1000。新旧LTDモデル。1000のケーブルは黒。
ケーブルは2種、普通の延長コードと、スマートホン対応のマイク付き延長コード。
ちなみにイヤホン側はY型で0.4m、延長コードが0.8m、つなぐと一般的な1.2mになります。
ここで、私は1.2mだと、普段使いにちょっと長いなーと感じていたので、こちらを同時購入。
こちらもオーディオテクニカの延長コード。長さは0.5mになります。他にも長いやつで1mとか3mもあったはず。
オーディオテクニカから延長コードが出ているのは知っていたんですが、このちょっと端子が高級っぽいやつは初めて見ました。お値段は1200円くらいですかね。こちらもエラストマーシースコード。
しっかしハウジングごっついですねー!つけても存在感アリアリって感じです。重い、ゴツいのが苦手な方にはあまりオススメできないかも・・・。
さて、そのあと鳴らしてみた第一印象です。超雑感です。比較対象として挙げるならばCKS90ですね。
- 奥行きがかなりある。末端の広がりはそこそこ。
- 90は低音押しすぎてロックなんかはギター音域が若干潰されていた印象だったのが、分離度が高くなってギターの存在感もひしひしと感じられるように。
- 低音域は量も躍動感もありつつ、それでもCKS90の時の若干のモッサリ感はとれてスピード感ある鳴らし方。
- ボーカル、シンバルなどの中高音域の解像度も90に比べてはかなり上がったか。
- 装着感、遮音性もOK。ただ装着感に関しては本体の重さも結構あるため、やはり個人の好みがあるだろう。
- 全体バランスはかなりドンシャリ。これでクラシックは聴くことは多分ないだろう。
- David Guetta聴いたらちょーたのしかった(・∀・)!!!!!!
- ロック聴いても楽しいじゃないか!MAN WITH A MISSIONたのしいおっ(・∀・)!!!
- と、まぁ、ついついノリノリになるかんじ。楽しく聴くにはいいじゃない!
なんか最後の方ちょっとアレですけど。
正直、装着感を含めてもかなり好みは別れると思います。
今現在、イヤホン市場としては、SONYもJVCケンウッドもどこもかしこも低音重視モデルに力を入れていて、低音好きならSOLID BASS!と一概にオススメはできない状況ですねー。どれも低音重視とはいっても聴いてみると音は全然違いますしね。
個人的な印象では、SONYのEXTRA BASSシリーズは低音を出しながらもSONY特有のすっきりした感じは忘れていない聴きやすさを持っていて、どのジャンルも鳴らせる優等生かなと思うのですが、こちらSOLID BASSはジャンルはほぼ確定(ロック系、もしくはEDMやハウスなどのクラブミュージック系)で、音を鮮やかに楽しく鳴らしてくる感じかなーとは思います。(すみません、JVCケンウッドのXXシリーズは所有していないので印象があまりありません・・・。)
さて、他のレビューもそうですが、このブログに書いたものはすべて私の感じ方であって、他の方はまた全く違う印象を持っていることもあると思います。
なにせ聴く音楽や好きな音の傾向なんかも一人ひとり全く違いますからね。
なので、もっと沢山の視点のレビューやら、感想やら、耳の良い人やらもっと沢山の機種を所持して色んな音を知っている方の専門的な話が聞きたければ某価格なんちゃらさんに行ってください・・・w
音などに関して質問していただいても、ご満足いただける回答が出来る自信は全くありません。
また、あくまで、20年ちょっと生きてきて、専門的な知識もほとんどないただの普通の人間の感想なので、これを読んで購入を決めて欲しいとかは全然思っていません。むしろちゃんと試聴してください!って思います。
ただ、これを読んで少しでもこのモデルに興味を持っていただいたり、参考やもしくは購入・試聴の選択肢の一つとして考えていただいたり、知っていただけたりしたら嬉しいなぁと、それくらいのものです。
ltd良いですよね、僕はどちらかといえば90よりは70派だったので70を所有していて90はncを持ってるだけで90は持ってませんね、ただレッドカラーが発売していたと知っていたら買っていたかもしれないです。
僕は赤いヘッドホンが好きでcks1000ltdの他にpro700mk2、ws55、他社メーカーだとmonster beats studioなんかを持ってます。とにかく赤はカッケーッス。se535リミテッドエディションを次は狙ってるッス。いつになるかはわかりませんが……
今回オーテクはsony、jvcに低音争いでは持っていかれましたね、熱狂的オーテクファンとしては悔しい限りです。xb900とfxz200を機会があればご視聴なってください、あなたが重低音をお好きならすぐに惚れますよ。まあ、僕はsonyの肩も持っているので痛みは少ないんですけどね☆
cks1000の真骨頂は低音にあらずだと思いました、宇多田ヒカルのtraveling、エヴァーネッセンスのlithiumを聴いてみてください、女性ボーカルの刺さりがたまらなく気持ちいいですし、リップノイズもよく出ています。
また、ボーカルの表現の仕方もとてもエロティックで躍動的に感じました。
女性ボーカルが前面に出て全体を引っ張っていく曲にはよく合うと思いますよ、男性ボーカルはほとんどの場合げんなりする気がします。
僕も何か新しい発見があることを期待して久々にデヴィットゲッタ聴いてみることにします、ついでにdeadmau5も聴いてみようかな。
同じイヤホンを持っている同志がこのイヤホンの現在の認識とは異なる素晴らしい面を発見できることを祈っています。
普段はあまりネットに書き込まないんですが、ck10が今日一万五千円で手に入ってテンションがノリノリだったのでつい書き込んじゃいました☆
コメントありがとうございますー!!お返事遅れて申し訳ないです!
CKS1000LTDを買われたということで!私も赤いヘッドホン好きですよ~。
テクニカはここ最近赤をレギュラーカラーとして入れてる感があって嬉しいです。
私が他に持ってる赤ホンはPioneer HDJ500、Reloop RHP-10ってとこですかね。真っ赤というよりは赤黒という組み合わせが好きです。
そうですねぇ、実は低音好きではあるのですが、私も基本的に聴くのは女性ヴォーカルが多く、低音も勿論ですが高音も出る、いわゆるキレッキレのドンシャリが好きなので、XB900、FXZ200は、確かに低音の量としては良いとは思うのですが、バランスとしてはCKS1000が一番好きだったりします。
どのメーカーが好きかと言われると、どのメーカーもそれぞれの良さがあるなぁと思う浮気者なので、各メーカー、自信のあるモデルを出しているならば、それはそれでいいのかなと思ってしまいます・・・(笑)
そうですね、上でも書きましたが、CKS1000の他社の重低音モデルとの違いは、美しい高音の出方だと私も思います。
本記事の方で書いたデヴィッド・ゲッタやカルヴィン・ハリスなんかは、女性ヴォーカルを起用している事も多いので、そういう意味でCKS1000が向いているなと思ってますね。今流行り?のEDMに分類されるアーティスト群は、CKS1000は上手く鳴らしてくれます。
ロックに関しては、CKS90がどうにも低音の量が多くて分離率に欠けていたので、そこからの改善という意味で聴きやすくなっていました。
最近で聴いて感動したのは、これまたEDMの輸入盤になりますが、ZEDDのアルバム「Clarity」ですねー。
ゴリッゴリで締まった低音に、透き通り響くヴォーカル、ベストマッチな組み合わせでした。もしお聴きでなければ、ぜひ聴いてみてほしいです。
重ね重ねになりますが、コメントありがとうございました!
周りにはあまりこの価格帯のヘッドホンイヤホンを買う人はいないので、同じモデルを持ってる方のお話を聞けるのは本当に嬉しいです。
そしてCK10も入手なされるとは!いいなぁ・・・!
・・・という私も円高が本当に終わってしまう前にと、先日海外から某ヘッドホンを輸入注文してしまいましたwまた聴き比べをするのが楽しみです。
yamadamatsugoroさんもまた新しいイヤホンや音楽と素敵な音楽ライフをおくってくださいねー!
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